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狂犬病

 

狂犬病のワクチンは、生後3カ月(91日齢)以上の犬に接種することが法律で義務づけられています。

接種と同時にお住まいの自治体への飼犬登録も同時に行います。(一生に一回、初回接種時のみ)

 

なぜうたなければいけないか・・・

日本に狂犬病の犬が出たってしばらく聴いたことないが・・・。

確かに日本での発生は昭和32年以来ありません。

しかし、つい最近フィリピンで野良犬に咬まれた日本人が狂犬病で死亡したというニュースがあったように、海外では今でも年間4~5万人もの人が命を落としてます。

2013年、それまで狂犬病清浄国であった台湾で狂犬病の発生があり、懸命な狂犬病予防が実施されています。

 

狂犬病って、そんなに怖い病気なの?

 

狂犬病は、狂犬病に感染した動物に咬まれて感染します。ほとんどすべての哺乳類に感染し、1~3ヶ月の潜伏期間を経て、水を怖がる(水を飲み込もうとすると喉のケイレン発作が起こる「恐水症」)高熱、幻覚、錯乱、マヒなどの様々な神経症状を引き起こし、発症前に適切な治療をしなければ100%死亡するたいへん恐ろしい病気です。

 

長いこと発生していないのにワクチンをうたなければいけない訳は?

 

40年以上発生していない狂犬病注射をうつことに疑問を持つ人、獣医の儲け主義じゃないか?と思う人、そういう人々の意見を時々耳にすることがあります。

しかし狂犬病が世界中のほとんどの国と地域に発生していること、そして発症までに1~3ヶ月の潜伏期間があることを考えると、海外から輸入されるさまざまな動物と一緒に日本国内に入ってくる可能性は十分あります。また日本が世界でも数少ない狂犬病清浄国であるひとつに、

犬を飼う人々の狂犬病予防に対する高い意識と狂犬病予防接種の広い普及があることは間違いありません。

混合ワクチンも含め、獣医師が患者さんの体調も考えずに無理に注射をうったり勧めたりすることはありません。

日本で今後二度と狂犬病が発生しないよう、その時々のワンちゃんの体調に合わせて狂犬病ワクチン接種を続けていきましょう。